こんにちは!ゆるチャイです。
先日弾丸気味に実行した上海旅行。中国語を話す機会も作れ、とても良い旅となりました。
行き慣れた台湾ではなく初の中国。何かと独特なルールがあるため(金盾とかね)、事前準備は超大事!と色々調べました。
その中で実際に入れたアプリと、試したた体験談を書いていこうと思います!
これから中国へ旅行へ行くあなたの、参考になると嬉しいです。
- 中国旅行でインストール必須の無料アプリは何?
- 実際に使ってみてどうだった?
これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね。
上海旅行|インストール必須の5つの無料アプリと実際に使った感想


上海旅行の前に、実際に入れた無料アプリを紹介しますね。
アプリは以下5つです!
- Alipay
- Trip.com
- 百度地図
- VoiceTra
それぞれ、実際に使った感想も併せて、簡単に説明します!
Alipay(支付宝)
決済アプリの代表格・Alipay(支付宝)。
とにかくこれがないと始まりません!今回の旅行でも、地下鉄や買い物、施設への入場料の支払いなどなど、ほぼすべてで使いました。
地下鉄では、QRコードを読み込ませるのに少し反応が鈍い?と思うこともありましたが、概ね順調に使えたと思います。
使った後はメッセージに利用金額が表示されるため、1日でどの程度使ったか、買い物でどの程度使ったかを確認できるのも良かったですね。
Alipayの注意点としては、
200元を超える支払いには、3%の手数料が発生すること( 200元以下の支払いは手数料無料)です。
使った金額との差が出ている?と思ったときは200元を超えているかを確認してみてくださいね。
実際わたしはお茶屋さんで買い物をした際、言われた金額と違う!!と焦りましたが、それは3%の手数料込みの金額だからでした。


それぞれの支払いについては、詳細を確認できるので、手数料の詳細がわかるので安心です。
青で印がついているところが手数料です。実際の買物は585元。3パーセントの手数料(17.55)を足して602.55元でした。手数料が350円ほどついている計算になりますね。
WeChat(微信)


こちらは帰りのタクシーで1回のみ使いました。
WeChatはチャットアプリでもありますので(日本のLINEみたいなものですね)、LINEのような使い方も。
今回訪れたお茶屋さんをお友達登録しました。お茶を日本に送ることも可能とのことでしたので、今飲んでいる白茶がなくなったら頼んでみようかな?と考えております。
モバイルオーダーはうまくできず(コードがうまく読み込めず・・)、飲食店でのオーダーは結局店員さんにお願いすることになりましたので、次回リベンジしたいですね。
※WeChatPayについては以下の記事もご参考ください!

Trip.com
今回ホテルを予約するのに使ったのがTrip.com。
リアルタイムの価格比較で最安値を見つけやすいのが特徴で、値段が下がったらアラートを設定することも可能。また、限定キャンペーンや割引クーポンもあるので、お得に予約することができます。
初の中国、初の上海ということ、前回台湾旅行でホテル代をケチったところ、とても狭くてテンションが下がったため、広さと快適さ+日系ホテルという条件で探しました。
まあまあいい条件でホテルを確保できましたし、アプリを使えば使うほどランクが上がりお得に予約ができるところも気に入っています!
当日はお部屋のアップグレードもしてもらえたこともあり、とても気持ちの良い宿泊体験ができて大満足でした。
また、豫園に行こうと入場券を事前購入しましたが、割引が適用されていて、少しお得に入場することができましたよ。(豫園はすごい人でした・・)
Trip.comでは、旅行の完了後Trip Coinsが付与され、次回以降利用可能(もちろん使わずに貯めることもできます)。
次回は航空券の予約予定です!
気になる方はこちらから登録してみてくださいね!
百度地図


中国旅行では外せない百度地図。
地図アプリは方向音痴のわたしには外せません。実際、上海でも随分このアプリに助けられました。
ご存知の通り、中国本土ではGoogleやLINE、Yahooなどが使えません。
そのため、GoogleMapを使ったところであまり役には立たないんですよね。
上海ではお茶屋にいくときや、ホテルまでの道順を調べたりしました。
位置情報はかなり正確で、おかげで迷うことなく目的地にたどり着けました!
VoiceTra
最後はVoiceTra。翻訳アプリです!
とてもシンプルなつくりでとても使いやすかったです。
これまでコツコツ学習を続けていましたので、中国語を聞き取れたものはなんとか頑張って返したりしました。が、何せ早口なので、ギブアップしてアプリに向かって話をしてもらったことも。これもいい経験ではありますが、もちょっと気合入れなきゃ・・と心の中で反省。
皆さん外国人とわかると、翻訳アプリを立ち上げて話してくれることが多かったです。慣れているみたいですね。
お茶屋さんに1時間以上いたのですが、翻訳アプリとカタコト中国語でコミュニケーションをとりました。
アプリはとても便利だなと思う一方で、やはり少し煩わしいなとも感じました。
翻訳アプリを使う時間をぐっと減らすことが目標です!
まとめ
上海旅行前にインストールをし、実際に使ったアプリをご紹介しました。
AlipayとWeChatはインストールや実名認証が面倒ではありましたが、現地ではとても使い勝手がよく、インストールして大正解!と思いました。
Trip.comは航空券を調べたり、台湾旅行を計画しているのでホテルを探したりしています。
また、使ったら感想を書いていきたいと思いますので、参考にしてくださいね。
それでは!