プロフィール

ゆるチャイにお越しいただき、ありがとうございます。

管理人のyuanyuanです。不調とともに生きる50代で、同世代の夫と二人暮らし。普段は派遣社員として働いています。

このブログは、50代初心者から中国語を学びはじめたわたしの学習体験と、台湾旅行での中国語体験を綴っています。

50代という気力も記憶力も落ちる年代、もともと飽きっぽい上先延ばし癖がひどい性格のわたしですが、工夫をすることでコツコツ学習を継続しています。

目次

「ゆるチャイ」について

何かを学びたい!と思う気持ちに年齢は関係ありません。その気持ちはとっても大切で、これからの人生を豊かにしてくれるはずです。

50代からの学びはコツコツ焦らず着実にものにしていくことで、毎日がより充実したらうれしいですよね。

そのため、焦らずゆっくり確実に学ぶこと、学ぶことの楽しさをお伝えしていければいいなと思い「ゆるチャイ」と名付けました。

また、50代から新しく学び始めることで、世界を広げつつ自己肯定感も上げるお手伝いができればとも考えています。

中国語学習歴といまのレベル

学習開始時、中国語は全くの初心者です。50歳の誕生日を迎えて少しした後(2023年3月下旬)、ふと思いついて学習を始めました。

プロフィールを書いている時点(2024年4月)で、学習歴はちょうど1年くらい。

2023年12月にHSK4級に合格(といっても224点なので7割少々というところです)。
いまはHSK5級を目指し勉強中です。


覚えた先から忘れていくので、先に進むまでに時間がかかるのが悩ましいところ。

とにかく続けて身に着けることを目指し、学習開始2年で5級、3年で6級合格のプランを立てて実践中です。
1年で6級合格!という凄い方たちをちょいちょいブログなどで見かけますが、比べず自分のペースで進んでいけたらと考えています。

学習の目標

現時点での最終的な目標は、HSK6級合格ではなく「旅先で中国語での意思疎通ができること」。

まずは大好きな台湾で、現地の人とコミュニケーションを取れるようになりたいと考えています。
そして未体験の中国も行って言葉に困らず楽しみたい。

それらをクリアした先の目標は日常会話ができるレベル!と、大きな目標(というか夢に近い)を立てています。

同時に近い将来、特に台湾に関する仕事をするきっかけにできれば・・という思いもあります。

台湾と日本でのワーケーションをしながらの生活もしてみたい!
などなど、我欲まみれの目標を立てて、怠けそうになったときのカンフル剤にしています。

我欲まみれの目標の方が、がぜんやる気が出るってものですよ!

中国語を学び始めたきっかけ

わたしは台湾が好きで何度も訪れています。といっても行動範囲が狭いのは国内でも海外でも変わりません。

いつも同じところを何度も訪れるタイプです。

台湾では、お茶屋のおかみさんもスタンドのお姉さんも、日本人とわかると積極的に日本語で話してくれます(たとえ片言であったとしても!)

書かれている言葉は漢字。ゆえにぼんやりとは理解できます。

最初はそれが心地よかったのですが、何度か台湾を訪れるうちに「もう少し中国語が読める・話せるようになれば、旅行の楽しみも増えるのでは」と考えました。

そのときは思っただけで流していたのですが、あるときふと「ちゃんと勉強して身に着けてみようかな」と思い、無料アプリで学習を始めました。これがわたしの中国語学習の第一歩です。

語学は英語にトライしていましたが、どうにもモチベーションが保てず挫折。

中国語は、台湾とかかわりたい気持ちが勝るのか、無理なく継続できています。

語学習得に対するあこがれ

台湾が好きなのは本当で、中国にも行ってみたいという気持ちも本当です。

語学学習を頑張るのは、習得することに対するあこがれに近い気持ちがあるのかもしれません。
語学ができない、ということが自分のコンプレックスになっているとも言えます。

これまで、何かを身に着けたいと思いつつ結局何も成し遂げられなかった・・という悔しい思いを持ち続け、気付いたらこの年になっていたという事実。

これを抱えたままこの先を生きたくないな、という気持ちがあります。

「何もできない自分」「何も続かない自分」が嫌で、そこからなんとか脱却したいという気持ち。
これが語学習得への本当の目的なのかもしれません。

学びは世界を広げる

すこし大げさですが、学ぶことは自分の世界を広げることでもあるなと思います。

覚えた中国語を勇気を出してちょっぴり使ってみる、オンラインレッスンを受けて日本語以外で会話をする、といった、これまで自分がしたことがない体験ができるからです。

うまくいかないことの方が多いですが、この年でも新しい体験ができるのは、とても幸せなことですよね。

今更、、という気持ちで一歩踏み出せない誰かの背中を押せたらいいなと思います。

よろしくお願いします!

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