50代の中国語独学は何から始める?アプリをおすすめする3つの理由

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こんにちは!ゆるチャイです。

50代初心者から始める中国語。

まずは発音から?それとも文法から?

中国語を勉強すると決めたものの、何から始めたらよいかわからなくなること、ありませんか?

そんなときはアプリから始めるのがおすすめ。
最初の段階であれば無料でできるものも多いので、いくつかインストールをして試してみるのが良いです!

アプリ学習には抵抗があるあなたのために、おすすめする3つの理由をあげていきますね!

目次

おすすめ理由1:無料ですぐに始められる

アプリ学習=なんでも課金のイメージを持っているあなた。

年払いにしても1か月払いにしても、そこそこ費用がかかりますよね。

躊躇してしまう気持ち、わかります。

でも大丈夫!どのアプリもサービスも、無料お試し期間や無料でお試しできる範囲があり、じっくり試して吟味できるようになっています。

やろうと思ったらまずアプリをいくつかインストールしアカウントを設定し、熱が冷めないうちに学習をスタートさせてしまいましょう!

アプリによっては無料の範囲が広いものもありますので、最初の段ですぐに課金ゾーンになってしまった・・ということはほぼないはず。

たとえすぐ課金ゾーンになるアプリがあるとしても、いくつかのアプリを並行して使っていけば、それなりの期間、無料で学習を進めることが可能です。

そのうえで、中国語が楽しくもっと続けたい!となったときに初めて課金を検討しましょう。

わたしもいくつかアプリを試し、最終的に課金をしたのは2つ。

いきなり課金したものはほぼなく、無料の幅でいくつかのアプリをじっくり使い、機能や内容を吟味し納得したうえで課金しています。

1つのアプリは最後まで終えたので、いまは1つのアプリを軸に学習を進めています。

年間払いや無期限版にしたのでそこそこ支払いましたが、金額含めて納得して支払いました。いま進めているものはHSK5級の対策もできるので課金してよかったと思っています。

おすすめ理由2:学習ステップが工夫されている

何から始めたらよいのかわからないとき、学習ステップがわかるものがあると安心しますよね。

参考書類ももちろん工夫されていますが、動きや音があるため、とっつきやすさという面ではアプリに軍配があがります。

アプリは音声と動画、アニメーションを多用し普段の学習を継続できるよう作られています。

実際アプリを使っていて、やる気が下がらないような工夫が至る所に散りばめられているなと感じます。

独断で次のステップに進めないのもアプリのよいところ。

50代初心者が苦しくない独学のコツ」の記事でも書きましたが、次のステップに進むためには、いま進めている課をすべて終え、終了テストをクリアする必要があります。スキップしたい場合も、テストを受けクリアしなくてはなりません。

確実に一歩一歩進めるよう工夫されているため、着実に力をつけることが可能なのです!

文法などはタップすれば解説を見られるものも

レベルが上がっていくと覚える文法もどんどん増えていきます。

そして50代の頭ではなかなか定着しない悲しさが・・。

忘れてしまったりわからない表現が出たとき、語句をタップをすると解説が出してくれるアプリもあります。

このような機能こそ、アプリ学習の醍醐味。とても便利です!


類似の表現などを知りたい場合は、参考書と合わせて確認すれば効率的に覚えられます。

確認ついでに参考書の問題を解けば、より記憶に定着させることも可能。

ただそれでもポロポロ忘れてしまうのが50代の悲しい記憶力というころですが・・・。そこは努力次第というところですね。

おすすめ理由3:すぐに始められる

勉強しよう!と思い立ったとき、時間をおかずすぐに学習を始められるのがアプリの良いところ。

もちろん参考書類を購入したうえで学習をスタートさせるのも悪くはありません。
ただし、音声のダウンロードを別途しなくてはならないなど少し手間がかかるのが悩ましいところです。

事前準備に手間取るとやる気もどんどん下がってしまいますし。

その点アプリは事前準備がほぼ不要。普段の学習も思いついたら即アプリを立ち上げるだけ。

あとはアプリの案内に沿って学習を続けていけばいいだけです。

隙間時間も活用できるため、いちばん大切な「継続化」をしやすいツールと言えるでしょう。

横道に逸れやすくなるのがデメリット

利便性に勝るアプリですが、もちろんデメリットもあります。

それはやはり誘惑が多く横道に逸れやすいところ。

学習をしているスマホの中には、娯楽系のアプリも多数入っているはずです。

アナログの勉強法であれば、電源をOFFにしたり、遠くに置くなどスマホ対策ができますよね。
家の中に誘惑があれば外に行けばよいですし。

50代は特に集中力も途切れがちなお年頃。横道にそれない工夫は必要不可欠なのです。

学習中はSNSの通知に反応しない

横道にそれる最大の原因は、SNSなどの通知ではないでしょうか。
とくにLINEをはじめとしたチャットツールからの通知は、つい反応してついつい長々とやり取りをしてしまう・・という経験をされた方も多いはず。

まずは反応しないこと。通知がきても即スライドしてタップしないようにしましょう!

グループチャットなど際限がないものは、すくなくとも学習中は通知をOFFにしても良いかもしれません。

緊急なことがあれば、まずは電話がかかってくると思いますし。

最低10分は集中すると決める

SNSだけではなく、ネットサーフィンやゲームも危険です。

「ちょっとだけ」が「数時間」になるのがこれらの怖いところなのです。

学習するときは、最低10分は集中すると決めて、手が伸びそうになったら一息ついて堪えましょう。

漫画やゲームは、その日決めた時間が終わった後、存分に楽しめば、より楽しめるはずですよ!

課金は内容の充実度をよく吟味して

アプリを試して思ったのは、上手に課金へ誘導するなというところ(割引期限のカウントダウンなど)。

課金後しばらくして気付きましたが、割引の機会は結構頻繁にありますので焦る必要はありません。

もっと次をやりたいな・・と思う段階で課金ゾーンに入るものが多いですが、そこそこの金額を払うことになりますので、後悔のないようよーく内容を吟味するようにしてください!

これしかない!と思って課金したあとに「こっちのアプリのほうもよかった・・」となることなんてザラです。

そのくらい、最近のアプリはよくできています。
何個かアプリをインストールして実際試す、口コミを見てみる等々、いろんな角度から検討してくださいね。

わたしが試したアプリの中で、無料部分が充実していると思ったものを3つ挙げました。以下記事も参考ください!

まとめ

初心者の学習スタートは、アプリがおすすめです。
わたし自身、アプリから学習を始めて学習習慣をつけることができました。

参考書を1日1課解くのもいいのですが、すべてやり終えると満足して、その先に進む気力が出ないことがあります(これは英語学習で経験しています)。

アプリは日々開発されており、アップデートで新しい機能がついたり、音声を使ってディクテーションをしてみるなど、課を終えたあとでも工夫して学習を続けることができます。

インストールと設定は簡単にできますので、まずはひとつ、アプリをインストールして試してみてください。

それでは!

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